風俗と出会い系サイトで受けた衝撃　後編

こんにちは。

欲　望　速　報　の管理人です。

今日は、以前記事にした「風俗と出会い系サイトで受けた衝撃」の後編をお伝えします。

前編、中編、とお送りしましたが、今日で完結となります。果たして管理人は出会い系で女の子に出会う事ができたのでしょうか？

きっかけは単身赴任

前回の「風俗と出会い系で受けた衝撃　中編」でお伝えした通り、僕の出会い系サイトのデビュー当初は風俗と同様散々なものでした。サクラに引っ掛かって以降、出会い系サイトで遊ぶのはいったん止めて女遊びは風俗だけにしていたんですね。そんな僕に転機が訪れます。

会社の人事異動により、静岡県へ単身赴任することになったのです。家族も付いて来てくれるだろうと思っていたのですが、その前の転勤直後に育児ノイローゼになってしまった事もあり、まさかの単身赴任に。家族に会いに帰る時以外は週末はもの凄く時間を持て余すようになったのです。

最初はランをしたり自転車に乗って体を鍛えたり、新しい土地の風俗めぐりをしたりしていましたが、すぐに飽きてしまいましたし、そもそも毎週風俗に通うほどの余裕もありませんでした。しかも風俗で時間を潰すなんて数時間が限界です。じゃあ家でまったりオナニー？そんなの寂しすぎる！

うーん、どうする？

その時、ふと出会い系サイトが頭をよぎったのです。

お金もかからず、素人の女の子と出会えるところ、そして俺は今は単身赴任中、、、！

これだ！と思いました。

と同時に、3年前の苦い思い出が蘇りました。

俺氏、本格的に出会い系について調べ始める

3年前の反省を活かし、僕は今度は事前に入念に下調べをしてから出会い系サイトを始めようと考えました。インターネットで出会い系サイトについて調べまくったんですね。「出会い系　おすすめ」、「出会い系　優良」みたいなキーワードからどんどん広げていきました。それで、いろんなサイトを見て調べた結果、「老舗の有料出会い系サイトが一番出会える」という結論に辿り着いたのです。

その中で、当時僕が一番いいと判断したPCMAXに登録しました。複数のサイトで同時に進行した方が効率がいいと言う事も知ったので、とりあえず次点のワクワクメールにも登録しました。昔の様に広告に煽られてついつい勢いで登録してしまったのではなく、自分の意志でサイトを選んだのです。今でも覚えていますが、電話番号認証の時は緊張しました。やってみると拍子抜けする程簡単ですぐ終わりました。

そして、女性からのメールに返信するのではなく、こちらから好みの女性にメールを送り始めます。

だがしかし、返信が返ってこない

メールを送り始めたものの、全く返信がなかったんですね。最初は一人ずつ送っていたのですが、あまりに反応がないので複数人に同時に送る様になりました。もしかしたら今回もサイトが悪いのか？とも考えたので、２つのサイトを同時に使っていました。でもやっぱり返信がない。たまに返ってきてもお金が発生する援助目的の割り切り女ばかり。掲示板に書き込んでも同様です。もちろん僕が求めていたのは大人のお付き合いができる素人だというのに。

そこで僕は気付きました。サイト選びには時間を割いて調べたものの、プロフィール作成や女の子選びについてはあまり勉強していなかったことに。

プロフィールと女の子選びの基準を変えた結果ｗｗｗｗｗｗｗ

自分のプロフィールと女の子選びに問題があると考えた僕は、再び出会い系サイトについてネットで調べまくりました。「出会い系サイト　プロフィール作成」、「PCMAX　攻略」、「ワクワクメール　攻略」みたいなキーワードだったかと思います。

まず、プロフィールですが、顔写真は抵抗があった為載せていませんでしたし、記入欄も一般的な質問の回答しかせず空欄も目立つ状態でした。それを思い切って写真を載せて、プロフィールも空欄が無い様に、かつ女の子が会いたくなるような内容に変更しました。

女の子選びについては、見た目やスタイルが自分の好みの女性ばかりを選んでアプローチしていましたが、「タダで出会う」事を最優先し、サクラや業者、援助目的、キャッシュバッカーではないアクティブな会員にターゲットを絞り、メールを送る様にしました。

最初のメールも、それまではロクにプロフィールも読まずに見た目や年齢がタイプの不特定多数の女性に定型文の様な内容を送っていましたが、女性のプロフィールに全て目を通した上で1通ずつ作成、送信するようにしました。

その結果、どちらのサイトでも最初のメールの返信率が劇的に上がったのです。

あくまで感覚ですが、それまでは5%程度だったのが、一気に30%位まで上がったと思います。素人っぽい女性から送られてくるメールも劇的に増えました。（当然業者からのメールも増えましたが）

もちろんその後のやり取りで出会えなかった子も沢山いますが、僕にとっては返信があると言う事だけでも劇的な進歩でした。

僕が実践しているプロフィール作成と女の子選びのテクニックについては「出会い系サイト攻略」のページをご覧くださいね。

そんな中・・・ついに！

メールが返信して貰えることが多くなり、その中でいい感じでメールのやり取りをしていた29歳の主婦の女性がいました。すでに個人の連絡先も交換していてやり取りをしていたんですが、子供もおらずご主人も夜勤なので平日の夜で都合が付くのであれば会いたいとのメールが入りました。正直、人妻だということに若干の抵抗はありましたが、せっかくのチャンスを無駄にできないと思い、承諾しました。ついに僕にも出会い系で会える瞬間が近づいていました。

向こうが万が一周囲にバレてはいけないという事で、お住まいの沼津から僕が住んでた浜松まで来てくれることになりました。僕は単身赴任中でしたから無敵です。

待ち合わせの場所は浜松駅の北口。7月の中旬頃でしたかね。

僕は約束の時間より少し早く到着して待っていました。待つこと数分、1人の女性から声を掛けられました。

「あのー、管理人さんですか？」

「は、はいっ！」

目の前に現れたのは、おとはさん（仮名）。他人に気付かれない様に大きめの帽子を被った、清楚で大人しくて真面目な感じの女性でした。正直顔写真は恥ずかしいとの事で目隠ししたものしか貰っていなかったので、あまり期待はしていませんでしたが、いい意味で期待を裏切られました。今改めて思い出すと顔は吉岡里帆に似ていましたね。

あいさつもそこそこに、おとはさんはあまり人目には付きたくないとの事だったので、僕が事前に予約していた個室の居酒屋へ。

食事だけのはずが・・・

居酒屋では一杯目はまだ警戒していたのかウーロン茶でしたが、話しているうちに安心して貰えたのか、2杯目以降はアルコールにチェンジ。

お酒が進むとともに、家庭の事や日々の生活の不満、元々他府県出身の事たと言うこともあり、友達も少なく全く刺激がない毎日に飽きて週刊誌で見かけた出会い系サイトに登録した事など、いろんな事を話してくれました。相当言いたい事が溜まっていたらしく、おとはさんはマシンガンの様に喋り続けました。僕はそれをうんうんと聞いてるだけ。こういう時は相手の話を否定せずに聞いてあげるのが大事なんですよね。

「管理人クンって優しいんだね」「なんだかホッとする」

そしてあっという間に時間は過ぎ、お店の閉店時間とおとはさんの終電の時間に。僕はやる気マンマンでしたが、食事だけだと言っていたし、いきなりガっつくのも良くないと思い、紳士なフリをして、

「電車の時間大丈夫ですか？まだ家まで帰れます？」

「・・・帰りたくない」

「！？」

最初の話とは違うまさかの展開に。

「僕も一緒にいれるなら嬉しいですけど、旦那さん大丈夫なんですか？」

「実は旦那には今夜は実家に泊まるって伝えてあるの」

「ちょｗｗｗｗｗｗ」

乱れに乱れるセックスレスだった人妻

これはイけると確信した僕は強気に攻めます。

「でもこんな時間から朝までいれるところなんてホテルくらいしかありませんよ」